日時:2013年12月14日(土) 9:30~14:30
場所:炭焼き窯
内容(午前):竹窯の火入れ式
参加人数:ボランティア1名 守り人の会15名 その他関係者滋賀県2名、ダン計画1名
当日のようす
(午前):
朝起きると身に堪える寒さのあまり外での活動をやっていけるのか心配になるような日でした。
今日の作業のメインイベントは、竹窯の火入れ式です。
以前から準備をしてきて、ついに竹を入れて火を入れることになりました。
その準備のために、まず竹をとってきて、ちょうど良い長さに切り、節を抜く作業を行いました。一本一本立てて並べ、 空気の通り道ができるようにちょうど良い隙間を開けて詰めました。
その後廣岡会長の指揮のもと、上棟式を行いました。今回の窯の設計をしてくださった富永さんによって、窯に火を入れました。
炭をつくるため、直接火をいれるのではなく、窯の前で焼き、熱気と煙を充満させ、くべていきます。
この作業は、熱が全体に行きわたらなければならないため、富永さんは午前11時から翌日の午前1時まで火をくべてくださいました。
(午後):
その他コメント:
その後、守り人の会の忘年会が実施されました。
各部会から報告を受け、忘年会に移りました。去年の12月から守り人の会のメンバーになっていましたが、今回初めて忘年会に参加をさせていただきました。地元の方々の 民謡を聞いたり、社会人の大先輩がたくさんいらっしゃるため社会人の心構えを教えていただいたりと 今までにない忘年会を経験することができました。また、このようにゆっくりと守り人の会の皆様と お話をする機会ができて楽しかったです。
今年はお世話になりました。皆さま良いお年を。
作成者:龍谷大学社会学部 4回生 平尾多加子
午前:竹炭窯火入れ

























忘年会









