日時:2014年3月15日(土) 9:30~14:30
場所:竹窯
参加人数:ボランティア8名  守り人の会12名  その他関係者3名  

当日のようす

(午前):
開会式は初参加の方多数おられたので、恒例の会長挨拶の他、県の西川さんから、棚田ボランティアの意義
守人新会員になられた辻隆一さん(平尾自治会長)挨拶
そのあと、参加者全員の自己紹介 なかには、公立図書館のポスタをみて、応募したという中1の男の子(多分歴代最年少参加者)もいました。
記念撮影の後、全員で、車に分乗して竹窯に移動
生コン車1回を軽トラ5回で、計15回逆勾配をスコップで
コンクリートを積み降ろしという作業をボランティアの人は、慣れない中熱心にして下さいました。
午前中に完了しました。
西村顧問も廣岡会長もこんなに早く終わるとはと吃驚されてました。

(午後):
馬蹄形駐車場にもどり
昼食のあと 午後の作業
心ない人が不法投棄したコンクリートガラをハンマーで割るという作業です。
中1の彼は最初はヘッピリ腰でしたが
国友氏の指導がよかったのか、慣れてきたのか 後の方では快くまっぷたつに割ってくれました。
見た目は大した量に見えなかったですが、
いざ割ってみると大量で軽トラで5回に分けて
棚田の畦の穴のあいた所に運び、補修に利用することにしました。
最後に棚田の土手の雑草の枯草の野焼きで作業終了です。
ハンマー石割りや枯草の火付けという普段できないことができストレス解消になったという声もありました。
閉会式で初参加の方に感想をいって貰った所、珍しい体験ができ大変良かったということです。

皆様ありがとうございました。

作成者:楠田