日時:2016年2月6日(土) 10:00~13:00
場所:炭焼き窯のある田んぼ

当日のようす

窯のサイズが大きすぎるので炭化させるまでに燃え尽きてしまうのではと当会の古老が改築案を提示され、自身でガンガン改築。まるっぽお任せです。
次の日に開けてみましたが、密閉ができていなかったので燃え尽きてしまったようです。もう一度やり直しです。
口を封じるための詰め物は田んぼの土に藁を混ぜて粘土状のものを作ります。「昔はこうやって家の壁も作ってたんですわ」と教えてくださいました。
ひと昔前はすべてが自然の物からできていたので、壊してもすべて自然に返せて無駄がなかったんですね。

文責:白井(守り人の会)

2月6日(土)

2月7日(日)