日時:2022年6月12日(日) 9:30~12:00
場所:仰木平尾地区の田んぼ
内容:田植え
参加人数:オーナー3名(内こども4名) 守り人の会1名
当日のようす
自分で無農薬でお米作りをされていた方がオーナー制度新規参加者対象説明会に参加されていました。その時に無農薬(化学肥料も不使用)での受け入れをしてもらえないかというご相談がありました。また自分で耕作していた時の品種を作付けしたいとおっしゃるのです。
いくら棚田といっても一部を無農薬・無化肥にするのは無理なのと、その場合分配量に達しない可能性が高い。まして品種を別にするのは後々の事を考えると非効率すぎるので地主衆からは当然却下でした。
しかし、当会員で移住組の者がたまたまその方と同じ品種を作付けしていたので、トライアル的に受け入れをすることになりました。分配量も獲れた量をみて決めることにしました。
長く続けていくといろいろな要望も出てくるだろうし、当会としてもいろいろな体験をすることは大事なことだと思いました。
さて、実際は稲刈りまでわかりませんが、ひとまず持ち込まれた稲は無事に田植えできるまでに育ちました。
文責:白井(守り人の会)




