棚田オーナー制度(うるち米)
田植えから稲刈りまで、実際に作業をしながらお米作りを楽しんでもらうため、また、美しさだけではない棚田の厳しさを理解してもらうことで、棚田保全の輪を広げていくことなどを目的に、平成18年から「棚田オーナー制度」を実施しています。
内容
| 面 積 | 1区画は約100平⽅メートル(複数区画の申込み可能) |
| 区画数 | 50区画 |
| コース | 一般コース(2班) こだわりコース(3班) |
| 会 費 | 年間35,000円 |
| 特 典 | 収穫した棚⽥⽶の⽞⽶40kgの進呈(不作の場合減ることがあり) 地域通貨「1仰⽊」×5枚進呈(※地域通貨の利用方法はこちら) |
一般コース:
田植え、稲刈り(コンバイン刈りの補助の隅刈)は必須参加でお願いします。
草刈りは任意参加です。稲穂の成⻑具合のチェックを兼ねて参加下さい。
こだわりコース:
田植え、稲刈り及びはさがけ、脱穀は必須参加でお願いします。
草刈りは任意参加です。稲穂の成⻑具合のチェックを兼ねて参加下さい。
スケジュール
地主(各班)の紹介
⼀般コース
こだわりコース
もちもち倶楽部(もち米)
2023年よりスタートしたもち米のオーナー制度です。もち米の中でも最高峰とも評される「滋賀羽二重餅」を作付けします。手刈りし、稲木にかけて天日干しします。もち米が玄米で手に入るのは貴重で、自身で作るからこそです。
白餅や玄米餅のほか白蒸しして食べるのもとても美味しいです。仰木では日頃から餅を食す文化もあり、「納豆餅」は郷土食でもあります。
内容
| 面 積 | 約1000平方メートル |
| 区画数 | 区画割は⾏いません。 指定の圃場を参加者全員で⽥植えから草刈り収穫までのもち⽶作りに参加していただいきます。 |
| 会 費 | ⼀⼝10,000円、複数⼝申込可能です。 ※棚⽥オーナーと併せて参加の場合は、⼀⼝8,000円 |
| 特 典 | もち⽶の⽞⽶10kgの進呈(不作の場合は不⾜分を守り⼈の会より補填) |





