日時:2012年9月29日(土) 9:30~12:00
場所:地主作業小屋
内容(午前):籾すり
参加人数:オーナー10名 守り人の会12名
当日のようす
(午前):
当初9/23(土)に予定されていた作業が雨のため延期されました。
日が経つと胴割れなどの品質低下の恐れがあるため、晴天時でしかできない脱穀作業を急遽9/27(木)に有志の方々で、雨天時でもできる籾すり作業は9/29(土)に行われることになりました。
9/29(土)貴重な秋晴れの中、挨拶と説明、恒例の写真撮影が行われました。
脱穀作業が事前に行われていたので、早速辻班は棚田の高台にある小屋に移動し、機械による籾すりを見学しました。
次々に米袋に詰められていく新米、あっという間に作業が終了しました。
その後棚田に戻り、他の班にまだ残されていた稲刈りと脱穀作業を体験しました。
脱穀機からトラックに移される新米、まさに金の粒が降ってくる様です。
20㎏入りの米袋を2袋に、実りの秋の重さと喜びを実感し、秋の日差しを受けながら彼岸花が咲く棚田の風景に癒された1日でした。
作成者:棚田オーナー 片島



























