日時:2013年8月10日(土) 9:30~11:30
場所:オーナー棚田下竹やぶ
内容(午前): はさがけ用竹切り出し
参加人数:オーナー13組20名 守り人の会15名
当日のようす
近畿大学・文芸学部・白水ゼミ、学生3名引率で参加しました。
作業は、来月の稲刈りにそなえて「はさがけ」用の竹の伐り出し。
オーナー田から谷あいに下る斜面に、うっそうと生えた竹を 伐り出して、リレー式に斜面を運び上げます。
連日酷暑の折、最初から午前中で作業終了と決まってましたが、 全員の息の合った連携ぶりで、11時頃には目標の「50本」を 伐り出し終了。作業場所近くで西村さんから終了の挨拶、解散。
以下、白水ゼミ学生からのコメント。
「久しぶりに自然に触れた感じがします。
一面に広がる棚田の風景と、澄んだ空気に癒されました。
炎天下で数週間分の汗をかいたような気がしますが、 竹の切り出し作業自体は思っていたほどキツくはなく むしろ良い運動になりました。その後の温泉は格別でした。」
(4年・小松君)
「去年9月頃は稲刈りをし、今回ははさがけ準備の為に 竹を刈るお手伝いをしました。どこを見ても緑だけで、 普段外でかかない量の汗を流しつつ楽しく作業をしました。
今回もとても貴重な体験をさせていただきました。」
(3年・上瀧さん)
「今回初めての参加でしたが、皆さんとても気さくに話してくださり、 嬉しかったです。都会では出来ない経験をできました。
多くの人と協力して作業を終えたあとには、達成感がありました。
自然に囲まれ、緑と風を感じたひとときでした。」
(3年・田方君) 」
作成者:白水ゼミの学生
その他コメント:
暑い中みなさん お疲れさまでした



















